ジョリーフォニックスを活用した英語の読み書き

読み書きが苦手な児童・生徒にオススメの指導法!

小学校英語が教科化され、ますます注目が高まる英語の読み書き指導

弊社でも2019年4月にジョリーフォニックスで初めてのシンセティック・フォニックス授業 ~トレーニングセミナー編~というDVDを発売しました。

これまで、弊社においては中学や高校教諭向けのコンテンツのご提供が多く、小学校や英語初学者の指導に携わる方からの反響は中高の先生方に比べると薄い傾向があったのですが、この「ジョリーフォニックス」のセミナーDVDは、弊社における2019年度の英語教育DVDの中で売上第1位となりました。

 

日本と英国の両方での教員経験を持ち、各地にファンも多い山下桂世子先生のトレーニングセミナーを収録しているということも勿論大きいですが、読み書き指導に対する関心の高さを垣間見た思いでした。

 

さて、2020年4月、そんな大好評の「ジョリーフォニックス」指導用映像の第2弾がリリースされました。

『ジョリーフォニックスを活用した英語の読み書き ~小学校英語の授業実践編~』

 

この発売にあわせ、今一度「ジョリーフォニックス」とはどんな指導法なのか、詳しくご紹介いたします。

ジョリーフォニックスとは?

視覚、聴覚、触覚、運動感覚・・・

目から覚える、耳で覚える、適したインプット方法は人によって違います。

これまでの単一アプローチによる一斉授業ではなく、それぞれの児童・生徒に合った多くのアプローチを使って一斉指導する、それを可能にしている優れた教材が、ジョリーフォニックスです。

 

お話絵本アクション(動作)など、様々なアプローチを使って、一つの「文字の音」と「文字」を学習していくという指導法なので、歌で覚える子や、お話やイラストで覚える子、動作と音で覚える子もいるでしょう。子ども自身の得意な感覚を使って楽しく学べる学習法であり、様々なアプローチで興味関心を引き出すことができるので、小学生など低い年代の子どもだけでなく英語の読み書きを苦手としている中学生、そしてディスレクシアをもつ子どもにも高い学習効果があると報告されています。

 

日本人が読み書きでつまずく原因となる「英語の音」(音素)を、目から、あるいは耳から、または動きと関連づけるなどして丁寧に指導するところから始まり、徐々に「英語のアルファベットコード」を身につけていくというこのプログラムは、イギリスの学校の68%(2005年時調査)で使用され、高い学習効果が既に実証されており、その信頼性・有効性から、世界120か国以上の小学校へ急速に導入が進んでいる指導法です。

山下桂世子 先生に聞く

ジョリーフォニックス&ジョリーグラマートレーナーである山下先生に、日本の英語教育や英国での英語指導について、そして1作目ジョリーフォニックスで初めてのシンセティック・フォニックス授業 ~トレーニングセミナー編~と今作『ジョリーフォニックスを活用した英語の読み書き ~小学校英語の授業実践編~』との違いについてなど、詳しくお話しいただきました。

・母語を学ぶ時と同様か、それ以上に丁寧な指導ステップの必要性

・別の言語に置き換えて考えてみたらどうでしょう?

・初期段階では間違えてもいい?

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・「読むこと」「書くこと」の基礎の部分

・どの段階で導入すればいいの?

・小学校英語の教科化でジョリーフォニックスができること

・日本における英語の読み書き指導

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・指導がうまくいかない理由とは?

・DVD「トレーニングセミナー編」と「小学校英語の授業実践編」の違い

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一人でも多くの子どもたちに「わかる!楽しい!」と感じてもらえる英語授業のために。

山下桂世子先生によるジョリーフォニックス指導映像を、ぜひ参考にしてみてください


山下桂世子先生のジョリーフォニックス指導DVDをご覧になりたい方はこちらから▼▼▼ 


 

◇監修・授業・解説/山下 桂世子 先生(ジョリーフォニックス&ジョリーグラマートレーナー)

◇使用教材/ジョリーラーニング社(Jolly Learning) 

【関連サイト】
山下先生のサイト https://kayokoyamashita.com/

山下先生のFacebook https://www.facebook.com/yamashitakayokoseminar/

ジョリーラーニング社(Jolly Learning)
https://www.jollylearning.co.uk/