中学校の英語教師として、どのような視点で授業を行い、どのような生徒を育てていくのか。
胡子美由紀先生による全3回の講座として
『アクティブに学ぶ生徒が育つ英語授業マネジメント』
『4技能(5領域)向上につながる即興スピーキング指導』
『「思考力・判断力・表現力」を育む指導の工夫 』
といったテーマで熱く語っていただきました。
コーディネーターである小林翔先生と繋がりがあり、それぞれ小中高の教育現場で様々な経験をされてきた方々を各回の講師にお招きし、それぞれの指導実践についてお話をしていただいた『4技能5領域別指導について校種枠を越えて考える』オンラインセミナーの模様をご紹介します。
「聞くこと」「読むこと」「話すこと(やりとり)」「話すこと(発表)」「書くこと」、各テーマ毎に全5回にわたってご紹介しています。
阿野幸一先生、太田洋先生両名によるアクティブラーニングセミナー全10回の中でも特に関心度が高かったテーマ『テストと評価』にフォーカス!
その内容を振り返り、さらに発展させてより具体的に指導と評価の一体化を図るために短期集中講座として企画された『テストづくり』セミナーの模様をレポートしました。
中学校、高校の実情、教材に落とし込んだISLA(教室内第二言語習得研究)に基づく英語指導テクニックを、ワークショップ形式で、体験しながら身につけていく現職英語教師のための英語科教育法オンラインセミナー短期集中講座のレポート。
全3回構成で、①インプット中心②アウトプット中心③インタラクション中心の指導テクニックを、多くのアクティビティを体験しながら習得していく模様が垣間見れます。
靜哲人先生による、日本語ネイティブならではの視点でカタカナ発音を「通じるReal English」に変えるコツをゼロから予備知識なしで学べ、さらに 小学生にぴったりの単語や例文を厳選したJLC OnDemandの人気コンテンツ『小学校の先生のための「これならできる!英語発音」』とリンクする形で開催された、小学校の先生のための発音トレーニング体感セミナーの様子をレポートしました!
「今、改めて英語科教育法を学び直そう!」という基本コンセプトのもと、阿野幸一先生と太田洋先生のコラボレーションで行われた全10回の連続セミナー。
現職英語教師のための英語科教育法セミナー
阿野先生、太田先生とアクティブラーニング
大修館書店から発売されているお二人の共著である『日々の英語授業にひと工夫』をテキストにして、毎回のテーマについてお二人がリレー形式で交互につなぐ連続講座。
内容も講師から一方通行的にお話しするのではなく、参加者の方々がペアやグループで問題意識の共有や様々な活動をしながら学びを深めていくという形式の、大好評セミナーの模様をレポートしました!
座長の金谷憲先生のもと「もうやめない?そんなこと」「1つだけ願いを叶えてあげると言われたら」などのお題で阿野幸一先生、太田洋先生、粕谷恭子先生、そして会場の皆様がそれぞれの立場で英語教育界のあれこれについてお話しいただいた「大喜利大会」。
通常のセミナー形式よりも先生方の本音が……
NPO法人ELPA(英語運用能力評価協会)主催のフォーラムで取り上げられた、中学校から高校にかけて教材の難易度や分量が大きく変化することにより生ずる「中高のギャップ」。
金谷先生による指導例の紹介、根岸先生による中高ギャップの現状、そして実際にギャップを埋めるための英語基礎力定着への具体的な活動として野澤先生と遠藤先生にコアラ(Core Leaning)の解説と効果をお聞きしました。
ここで取り上げられていた活動例「Strip story」と「Loud Speaker」の動画も公開しています。これらは、時代が変わっても変わらず取り入れられている優れた活動例です。是非、ご覧ください!